愛して

愛されたい

美味しいものを食べて
彼方と食べたい

おもしろい物を見て
彼方と見たい

楽しい時間を・・
あなたと過ごしたい。

あたしが泣きたい時
彼方に慰めて欲しい

愚痴も聞くから聞いてね？

これは・・独占欲？
愛してる？

覚める事無い夢

目覚める事のない私

貴方の幸せは　そこですか？
なら　私の・・・

私はこんなにも
彼方を求めているのに

どうしたら終わりがきますか？

この世の終わりを待つべきか
我が身の終わりを待つべきか

それまで
最後まで

やっぱり　貴方を待っているのか

恋しくて
恋しくて

愛してる
本当に愛してる
側にいたい

これもただの独占欲なのだろうか？

好きなのよ
すきなのよ。。

日に日に想いが増してゆく

なぜ　こんなにも想ってしまうのか

なぜ。。

私一人の想いなのか

どう書けば伝わりますか？

自分でも分からなくなる程に
愛している事を

彼方以外の人に喜びも悲しみも感じない私を

勝つも負けるも無い
知ってるよ

全部を嘘にも出来ない
知ってるよ

今自分がしてる事
正しい事なのか分からない


自分と違う答えを導き出した人達が
輝いて見える

違う答えでも同じ様に苦しんでいるのが分かるのに
正しい事をした人に見える

つまり　自分が間違っている気がしてる

だったら・・っと真似してみても
それは自分の答えではないので後悔するばかり

答えのない人生だからこそ
正しくても
間違いでも
自分の答えを信じるしかない

このまま。。

忘れたよ
逢いたいなんて想わない

忙しいよ
逢いたいなんて言わない

思い出さないよ
愛してなんかいない


傷ついた？
愛してるよ

恋をしたくて
恋をしたくて

思い出した自分の感情に憧れる

もう一度
もう一度

忘れない・・
時々だけど思い出す

消せない
消したくない

初めは楽しかった

常識を捨てる事が
感情を捨てる事だと気づかなかった

無茶をする事が
無理をしている事だと気づかなかった

人の真剣を見ない事が
相手を傷つける事に・・・

傷つける前に気づいて良かった

あたしはこのまま

嘘をつき続ける。。。

恋は感じるもの

何も感じないのは
何もない

光

音

線

衝撃

失いたくなくて
失いたくなくて

思い出に触れたら

優しい棘が刺さりました

抜こうと思ったら

サラサラと崩れて消えました

この棘がさせるのは私だけ

この棘には　　　何も無い

晴れ晴れとした
さっぱりとした私が
簡単に想像つくのだけれど

それでも失いたくないのは

情でしょうか？
寂しさでしょうか？
プライドでしょうか？

人を嫌う事で
強気の言葉で　武装して

今の私に足りないものはなんだろう？

何時でも神経をピリピリさせて
張り詰めて

イライラして嫌いな物を増やして

全てを嫌って残るものは？

自分を落とすのは簡単
這い上がるのは大変

分かってるけど

嫌いな自分への罰ならOKでしょう？